こんなやり方があったとは!不動産を安く買える裏技!

霊能者と事故物件視てきました 東條さち子 (著)

タイトルは怖そうなのですが、マンガ自体はコミカルな表紙ですね。

著者である東條さち子さんは、大家さんであり、漫画家でもあるという、

才能豊かな、素敵な女性です。

東條さち子さんは、何冊も本をだされていますが、

今回ご紹介させていただくのは、「霊能者と事故物件視てきました」という

マンガです。

自殺や殺人事件のあった不動産物件は、不動産業界では、

心理的瑕疵(しんりてきかし)物件」と呼ばれ、

通常の不動産の価格相場よりもかなり安く市場にでることになります。

ちなみに、瑕疵(かし)とは傷や欠点のことで、

そういった事件があったような場所は、通常気持ちがよいものではないので、

不動産にとっては、見えない傷がある物件となるのです。

著者の東條さち子さんは、心理的瑕疵のある物件を霊能者の人に視てもらうことによって、

霊的に大丈夫な物件を安く購入できればと期待され、行動されています。

その経験を、怖くなりすぎないように、おもしろくマンガにされています

このような視点は、私にはまったくなかったので、感心しましたし、

新鮮な気持ちでこの本を読むことができました。

この本の中で登場するアウトレット不動産さんは、

不動産屋業+お祓い業をされている不動産屋さんでした。

こういうハイブリッドな仕事をされている方がもうすでにいるのかと、驚きました。

また、どうしても悪い土地の場合は、神社として封印するしかない場合があると

霊能者の方がおっしゃっていましたが、その通りなのでしょう。

聖域にすることで、悪い気を浄化しなければ浄化しきれない因縁の土地もあるのです。

不動産というものは、住んでいた人の思いがつまっているものなのだと、

あらためて感じさせられた一冊でもあります。

個人的には、いくら安くても、心理的瑕疵物件には正直住みたくないかもです。

不動産に携わっている方はもちろん、それ以外の方でも、

興味深い、なかなか珍しいタイプの本だと思いますので、

興味を持たれた方は、ぜひ手にとってみてください。

この本は、いまならamazonプライムで無料で読むことができます。