起業する前に一読をおすすめ!社員がいなくても、しっかり稼げる!

社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい 山本 憲明 (著)

今からの時代は、大きな会社より、小さな会社の方が、

あらゆる面からみて、優れているということが書かれている本です。

著者は税理士の先生です。私の感想も合わせて記録しておきます。

これからの時代は、ITやAI(人工知能)が人間の労働力にとって代わることになり、

労働力がどんどん安くなっていくと予想されます

大きな会社であればあるほど、身動きが取れなくなります。

そこで、一人または、ごく少数で行うことができる仕事がよいということです。

いままでの価値観は、会社をどんどん成長させることがよいことだとされていましたが、

これからの時代は、会社を大きくしてはいけないということです。

会社が大きくなれば、人間関係の問題が顕在化するということがおこりやすくなります。

また、業績が悪くなったからといって、従業員を解雇することは簡単ではありません。

わざわざ会社を大きくし、多くの従業員を雇わずとも、

一人できっちり儲けることが、これからの働き方になってくるのではと考えさせられました。

また、人生の時間を計画たてる必要性も書かれています。

自分がやりたいことの時間を人生の時間から予め天引きしておくという考え方は、

とてもおもしろく感じました。

労働時間ばかり増やしても仕方がないのです。

なるべく労働時間を減らして、自分の時間を大切にするべきです。

サラリーマンであれば、勝手に労働時間を減らすことはできませんが、

一人で会社を起業させることができれば、労働時間を減らし、

それ以外の時間で、新しい事業について創造することができるのではないでしょうか。

労働時間を減らすとはいっても、さぼるのではなく、

集中して仕事をおこなうことで、効率的に業務をこなすということです。

週休四日でも可能ではと著者は書かれています。

また、固定費を削減し、営業にかかるコストを下げる必要性も書かれています。

イケイケドンドンで売上を追い求めるのではなく、

粗利率の高い、作業効率のよい仕事を選ぶ必要があるということです。

また、頑張って売らなければならない商品ではなく、

勝手に売れていく商品を選ぶことが必要であるということです。

確かに、お客に頼み込んで売らないといけない商品は、

本来、お客さんにとって別に必要がないものということになりますので、

商売として、長続きしないと思います。

起業するときには、とても参考になる良書だと感じました。

詳しく知りたい方は、ぜひ手にとってみてください。

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